SBSホールディングス<2384>、リコー<7752>の物流子会社リコーロジスティクスを子会社化

SBSホールディングスは、リコーの完全子会社で運輸・倉庫業のリコーロジスティクス(東京大田区。売上高717億円、営業利益19億2000万円、純資産139億円)の株式66.6%を180億円で取得し、連結子会社化することを決めた。取得予定日は2018年8月1日。リコーロジスティクスは1964年にリコーの物流部門が独立して誕生。リコーグループの物流全般を担い、国内に100を超える拠点、海外に5拠点を持つ。運輸業界はドライバーをはじめ人手不足に起因する人件費や外注費の増加に加え、原油価格が上昇局面に転じたこともあり、厳しい経営環境に置かれている。こうした中、SBSホールディングスは2017年に創業30周年の節目を迎えており、リコーロジスティクスを取り込むことで成長戦略を加速させる。リコーはリコーロジスティクス株式の残りの持ち分について、同社が今後全額出資で設立する新会社に譲渡した上で、この新会社の株式33.4%を大塚商会に譲渡する。リコーロジスティクスにとって大塚商会はリコーに次ぐ大口取引先。最終的にリコーロジスティクスの株主構成はSBSホールディングス66.4%、リコー約22%、大塚商会約10%となる。

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この記事を書いた人

東京都昭島市出身。慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、その後株式会社M&A Doを立ち上げ。工事業のM&Aを過去多数支援。

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